ナガツマ・オフィシャルブログ

ツーリングの定番スポット、銚子。
以前は犬吠埼や刑部岬しか行かなかったのですが、屏風ヶ浦を知ってから、銚子を走る時は必ず屏風ヶ浦に立ち寄るようになりました。
"東洋のドーバー"とも呼ばれている屏風ヶ浦は、幾重にも重なる地層が壮大で、日頃のストレスや悩みがとても小っぽけなモノに思えます。
そして、「銚子といえば魚介」と思っていた私たちに、神栖の友人が教えてくれた銚子名物、ちゃんぽん！
屏風ヶ浦のすぐ近く、見晴（みはらし）という小さな定食屋さんのちゃんぽんが美味しいらしいので、食べに行ってきました。
初めて食べた醤油ベースのちゃんぽん。
しかも、海沿いのお店なのに具は魚介類一切なし（ 笑）！

銚子のイメージを覆す、銚子名物でした。

ついでに、最近タレントのヒロミさんが改装した「本銚子駅」も見学。
オシャレな駅に生まれ変わり、観光客もたくさん集まっていて、良い町おこしになっているようでした。
私の大好きな街、銚子。
海無し県（埼玉）に生まれ育った私の癒しスポットです♪

宇都宮の餃子専門店「正嗣」を目指します。

ファットボーイ、R1200GS、VTR、W800の合計4台。

道の駅で待ち合わせて、いざ出陣！
この日は猛暑日。

信号待ちの度に汗がドバーッとなるヤツです。

何もしなくても暑いのに、熱々の鉄馬にまたがるライダー・・・

ステキです！！

宇都宮に到着すると、コインパーキングに4台停めて、

行列の最後尾に並びます。開店15分前なのにこの行列‥‥。

そして餃子に想いを馳せることなんと120ミニッツ！

猛暑日の直射日光の中、路上で2時間待ってようやく店内へ。

小ぶりながら、皮モッチモチ、肉汁ジュワーで焼き具合も絶妙！

そこへ酢と自家製ラー油を混ぜたタレを付けたら、もう完璧??！！

女性でも2人前ペロリといけちゃうくらい、120ミニッツ待ってまで

食べたい日本一（主観です！）の餃子でした。

「平日にまた来る！」と誓いをたてたら、次は4代目 氷屋 徳次郎さんのカキ氷「和人堂」へ。

日光の天然氷で作ったふわっふわなカキ氷は、汗だくの体をクールダウンしてくれます。

さて、楽しかった餃子ツーリングもあとは安全運転で帰るのみ。
途中、夏祭りの山車に行く手を阻まれたり、走ってはいけない道に入り込んだり、

ポツポツ小雨が降ってきたりと色々ありましたが、無事に道の駅に到着。

今日はここでお別れです。

帰宅後、少し甘かった空気圧を適正値に充填し、W子ちゃん（W800）を

寝かしつけてツーリング終了。

こまめな水分補給&愛車点検で、真夏のバイクライフを楽しみましょう！